アミスタット・ルージュ【2016】/アミスタット
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2000Lのスラヴォニアオーク樽で12ヶ月間熟成
ルーション地方、ペルピニャン出身のジュリアン・ディテとシャトー・ド・ベルのオーナーのオリヴィエ・カズナーヴが共同で経営するワイナリー。アミスタットとはカタルーニャ語で「友情」を指す言葉。2人の長きにわたる友情とグルナッシュ品種への情熱がルーションでのワイン造りに結晶しました。
ジュリアン氏はシャンパーニュ大手へコルクを供給するメーカーの研究室長、サンテミリオンで醸造責任者、ワイン樽メーカーでの仕事を歴任した後、2010年に故郷のペルピニャンへもどり、ワイン樽のスペシャリストとして仕事を続けていました。 オリヴィエ氏とは90年代後半にジュリアン氏が醸造責任者をしていたころ、同じボルドーのArveyresに住んでおり、お互いの子供がラグビーをしていたことから知りあったそうです。二人は意気投合し、理想のワインについて飲みながら語り合いました。そしてある日、ジュリアン氏の故郷であるルーションへ一緒に訪れ、グルナッシュの畑とワインをオリヴィエ氏が発見したとき、二人の理想のワインを造る夢がプロジェクトに変わりました。そして、今では収穫量が少なくなり、植替えをされようとしていた1947年〜55年に植樹されたグルナッシュ古木の畑を買い取り2011年よりアミスタットとしてスタートしました。一番収穫が多い年でも25hl/hの収量しかないグルナッシュから1キュヴェあたり3000本という少量生産のワイン造りを行っています。
(インポーター資料引用)
[生産者] アミスタット
[生産地] フランス/ルーション
[葡 萄] グルナッシュ・ノワール
[タイプ] 赤
[容 量] 750ml