マルサネ・ルージュ・ル・シャピートル【2021】/シルヴァン・パタイユ
¥16,500
SOLD OUT
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植樹:1950~1990年代
位置:標高300m、東向き
土壌:泥灰土、石灰岩の小石、緩やかな斜面
木樽(新樽30~35%)で15~18ヵ月間の熟成
古くは教会の支部(=Chapitre)の所有していたとされる畑で、最初にブドウ樹を植えたのは大司教だとされる。
5haの区画の内、シルヴァンは北側斜面上部を所有。18世紀まではジュヴレと並び高く評価されていた、とされるが1936年に制定されたAOCの規格からはもれてしまったシュノーヴ村の
クリマの一つ。砂砂利で、カルシウムが豊富な土壌からは、優れたテクスチャーと骨格のワインが生まれるため、シルヴァンのワイナリーでの試飲でも、最後に試飲されるワイン。この畑の重要性を長年訴えてきたシルヴァンだが、2019VTからついに、INAOがこの畑の格付けを地域名格から村名格へと変更した。(輸入元参照)
[生産者] シルヴァン・パタイユ
[生産地] 仏、ブルゴーニュ
[葡 萄] ピノ・ノワール
[タイプ] 赤
[容 量] 750ml