【条件あり】エアデ【2018】/マリア・ウント・セップ・ムスター
※在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグが発生することがあります。欠品の際はお待ちいただくか、代替ワインをご提案させていただくこともありますがご了承ください。(表示が「在庫なし」の場合でも、念のためご遠慮なくお問い合わせください)
【条件あり】
・マリア・ウント・セップ・ムスターはお1人様1種までとさせていただきます。複数ご購入のお客様はキャンセルとさせていただきます。
・同価格帯のワインを1種以上を一緒にお買い求め下さい。単品の場合もキャンセルとさせていただきます。
各キュヴェはそれぞれの、畑の個性、ブドウや醸造の特徴毎の名前を冠する。
オーポク:この地域特有の石灰と粘土シルトで、このワイナリーの土壌は基本的にはオーポク土壌に属する。樹齢の若いブドウが使用される。
グラーフ:この農場が昔から地元で「グラーフ」と呼ばれていたことにちなむワイン名。オーポクシリーズより、樹齢が高いゆえの気品を持ち合わせる。
スガミネック:斜面の上の方にあり、アルプスからの風があたる冷涼な区画。粘土層も薄く、石の多い純粋なオーポクの区画。「スガミネック」はスラブ語の
「石の多い地」に由来する。樹齢も高く、葉の茂る時期になると、土壌の違いは一目瞭然で、スガミネックの畑の葉はより明るい色をしている。
植樹:1990年代
位置:標高430~470m
土壌:石灰質を含む粘土に近いシルト質の泥灰岩を含むオーポクの岩石土壌
手作業で収穫、半分除梗
木樽(容量約600L)で6~12ヵ月間マセレーション発酵してから圧搾
木樽で約20ヵ月間熟成
複数の木樽で果皮や種と一緒にマセレーション発酵を行う。この間にアルコール発酵、乳酸発酵、アロマの形成の他に、我々の知らない様々なプロセスが起こっているものと思われるが、いつ何が起こっているかは管理しておらず、自然の成り行きに任せている。亜硫酸は醸造過程を通じて一切添加しない。
2018VTはSB80%、Ch20%。(輸入元参照)
[生産者] マリア・ウント・セップ・ムスター
[生産地] オーストリア
[葡 萄] ソーヴィニョンブラン主、シャルドネ
[タイプ] 白、醸し
[容 量] 750ml